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remira シリーズのご紹介

フォーカスの調整はセンターフォーカスハンドル(*1)をひねるだけ

センターフォーカスハンドルでフォーカスを制御することで、ライトヘッドを上下に調整する必要がなくなります。手術チームのニーズに応じたフォーカス調整となっております。

ライトヘッドを動かすことなく焦点を調整。ハンドルをひねるだけでフォーカスが上下に移動し、3つのスポットサイズ全てで使用できます。

*1 :センターフォーカスハンドルは消耗品になります。(カメラカバー含む尚、滅菌はオートクレーブで121 ℃ -20分、1 年の交換を推奨します。

照度調整はセンターフォーカスハンドルをタッチ

照度調整は、センターフォーカスハンドルの側面をタッチするだけで明るさの調整が行えます。執刀医自身で光の調整が行えるので、シーンに応じたより正確な照射が可能です。

※壁面でも操作できます。

灯体操作はより簡単に

灯体操作は執刀医自らセンターフォーカスハンドルを使って操作するだけでなく、灯体側面を持ち易くすることで、執刀医以外のスタッフがどの位置からも操作できるよう、全周囲を持ち手と考えました。

直観的な制御パネルでチーム効率を最大化します

remira のLCD (液晶デイスプレイ)操作バネルなら、LCD 画面をタッチするだけで、照度調整、スポットサイズ色温度の選択や、手術用カメラの制御ができ、あらゆる術式に対応できます。また、執刀医お好みの照度調整、スポットサイズ、色温度をLCD 画面のメモリー機能に登録することもできます。

ダイナミックで高画質な画像、ハイビジョンrremira 用カメラ

第一照明のハイピジョンカメラが、ダイナミックで高画質な画像を実現します。 remiraシリーズのライトヘッド脱着式カメラは、 remiraのカメラ対応ライトヘッドさえあれば他の手術室でも用いることができます。カメラは滅菌可能なカメラカバー(*2)を備え、カメラの保護はもちろん、執刀医が距離と最大輝度を 維持しながら、手術用照明の被写界奥行きとフォーカス調整を制御できます。

*2:カメラカバーは消耗品になります。(センターフォーカスハンドル含む) 尚、滅菌はオートクレーブで 121 °C -20分、 1 年の交換を推奨します。

カメラコントローラーの操作機能

画像センサー 1/3型 CMOS   ビデオ出力 HDアナログコンポーネント:Y/Pb/Pr
RGBHDデジタルコンポーネント:DVI
画像要素 約408万画素   解像度 1080p(1920x1080)デジタル
アスペクト比 HD 16:9   レンズ 10倍光学ズームf =3 3mm~33.0mm
F1.8〜3.4
ズーム比 10x〜160x(10x光学、16xデジタル)   水平画角 58.2度(広角)〜 6.9度(望遠)
最小被写体距離 10mm(広角)〜800mm(望遠)   虹彩 自動/手動
最小感度 0.5 lx(l/30平少、F1. 8、50%)   S/N比 50dB超
ホワイトバランス 自動、ワンプッシュ   フォーカス 自動/手動
カメラ回転 時計回り/反時計回りで 360度連続   AE制御 オート/マニュアル/シャッター優先/アイリス優先
外形寸法 91.5mm x 直径 74. 5mm   重量 570g
制御 カメラ回転、虹彩調整、ズーム、 Dズーム、フォーカス、オートフォーカス、オートホワイトバランス、ワンプッシュホワイトバランス、フリーズ  
 

次世代の無影灯は、執刀医の手元に焦点を合わせ、より的確な手術を可能にします。
最高クラスの反射とレンズの複合技術を使用するremira は、影を最適にコントロールする理想的な無影灯です。

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